日かつで働く

― 日かつ を知る

1950 昭和25年

日本鰹鮪漁業協同組合連合会
(日かつ連)設立

2002 平成14年3月

ジャパンツナ漁業協同組合設立

2006 平成18年3月

日本かつお・まぐろ漁業協同組合
(日かつ漁協)

現在

現在の日本かつお・まぐろ漁業協同組合(日かつ漁協)は平成14年3月設立のジャパンツナ漁業協同組合を平成18年3月改組・改称して今日に至っています。

前身の全国組織は、昭和25年設立の日本鰹鮪漁業協同組合連合会(日かつ連)であり、漁業者が地区別に専業漁協(鰹鮪漁協)に所属し、専業漁協が会員となって全国連合会を組織していました。

平成18年3月、組織・事業を再編し、連合会と地区別専業漁協を解散し、全国を対象地域とする本邦初の専業漁協として再出発しました。
同時に経済事業を漁協事業から分離し、子会社の日かつ協同で行う体制としました。

前身の日かつ連時代と同様に、日かつ漁協は、水産業協同組合法に基づく組織で、農林水産大臣の認可を受けて設立され、農林水産大臣から漁業許可を受けた全国の遠洋かつお・まぐろ漁業者が直接出資して組合員となる全国組織として活動しています。

― 仕事 を知る

日本かつお・まぐろ漁業協同組合

部門体制: 指導部、国際部の2部門による運営を行っています。

指 導 部

水産庁のかつお・まぐろ漁業政策及び関連する海事諸制度の周知や当局への改善要望等を担当。また、国の制度を活用した漁船の建造や乗組員の確保に対応。

国 際 部

かつお・まぐろ漁船の外国二百海里水域の漁場確保並びに沿岸国との協力協調の推進、公海を中心とする国際資源管理機関のまぐろ類の漁獲枠を含む資源管理措置、諸規制への対応。

日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社

部門体制:企画部、総務部、販売部及び補給部の4部門による運営を行っています。

企画部

経営企画・リスク管理・システムを担当。

総務部

総務、人事労務、財務全般を担当。

販 売 部

漁獲物の冷蔵庫保管、漁獲物及び水産加工品の売買業務を担当。

補 給 部

燃油、餌料及び雑魚販売、船舶保守管理、外国人船員派遣の業務を担当。

― 採用メッセージ

日本かつお・まぐろ漁業協同組合の一員として、漁船の運航サポートに挑戦しませんか?
当社では、主に外国の港や洋上で、燃料、水、食料などの補給業務を行っており、重要な役割を担っています。
世界を舞台に、漁船の運航サポートを通じて日本の漁業を支える重要なポジションです。ぜひ、当社であなたの力を発揮してください。

△△募集開始しました

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